78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

野田市議会 2019-06-26 06月26日-06号

日本共産党は、森林環境税及び譲与税森林吸収源対策森林公益的機能の恩恵を口実に国や温室効果ガス排出企業が引き受けるべき負担、これを国民個人に押しつけるものであり、個人住民税均等割所得割が非課税となる人にも一律の額で課税をされる逆進性の高い税であり、低所得者負担をさらに強めるものとして大きな問題点を持ち、私有林がない都市部に多額の配分が行われることや法人企業負担なしの制度であって、温暖化対策

鴨川市議会 2018-09-27 平成30年第 3回定例会−09月27日-05号

続いて、森林整備事業造林業補助金について、その事業内容効果はとの質疑に対し、国の補助金を活用し、植栽や枝打ち、伐採等実施した事業費の10%以内の補助をするもので、森林環境保全直接支援事業として、横尾地区ほかの森林整備に対し27万9,991円を、また森林吸収源対策間伐促進事業として、宮山地区ほかの間伐事業に対し379万2,817円の補助を行いました。

木更津市議会 2017-12-14 平成29年建設経済常任委員会 本文 2017-12-14

そこで、このたびの陳情に対する意見でございますが、まず、1点目、森林環境税仮称)の実現を図ることにつきましては、直近の国の検討状況といたしまして、総務省主催森林吸収源対策税制に関する検討会において、森林環境税仮称)、以下森林環境税と申し上げます、森林環境税について議論を重ね、先月11月に報告書が提出されております。

木更津市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第6号) 本文

陳情趣旨は、地球温暖化防止森林吸収源対策推進のための安定財源確保する、森林環境税実現を求めるものであります。私は、森林環境税創設に反対するものではありません。誰が税負担をしようとするのか、これが問題であります。現在検討されているのは、課税客体住民であります。財源が問題であります。1人当たり年1,000円を個人住民税に上乗せする形で徴収し、年間620億円程度の税収を見込んでおります。

木更津市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会〔資料〕

記  1.地球温暖化防止森林吸収源対策推進については、安定財源確保に係る新たな仕組みとし   て検討されている「森林環境税仮称)」の実現を図ること。  2.林地の集約化森林経営計画策定促進及び、「森林環境税仮称)」創設後の市町村におけ   る間伐等実施に向け、市町村への林務担当職員の配置、人材育成に向けた国の支援策を講じ   ること。  

木更津市議会 2017-11-21 平成29年議会運営委員会 本文 2017-11-21

地球温暖化防止森林吸収源対策推進について、安定財源確保に係る新たな仕組みとして、(仮称森林環境税実現を図ることなどを求めるものであり、建設経済常任委員会へ付託していただければと思います。なお、近隣3市には提出されておりません。  最後に、陳情第11号 骨髄バンクドナー助成制度創設に関する陳情については、千葉骨髄バンク推進連絡会会長梅田正造さんより提出がありました。

勝浦市議会 2017-03-01 平成29年 3月定例会

3つには、森林吸収源対策間伐促進事業について、その事業概要をお聞きいたします。 4つには、公共施設建設整備において、地元産の木材利用について、市の見解をお聞きい たします。 をお聞きいたします。 5つには、林道整備について、市内の林道状況と今後の整備必要性について、市の見解 次に、介護予防健康づくりについて質問をいたします。

富津市議会 2016-12-13 平成28年12月13日総務産業常任委員会−12月13日-01号

陳情書の各項目についてですが、1については温室効果ガス削減目標達成に向けて、森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する安定的な財源確保は必要であると思われます。  2については、森林における鳥獣被害森林生物多様性の損失や土壌流出等の一因と考えられることから必要であると思われます。  3については、市は現在、林務担当職員が1名配属されております。

勝浦市議会 2016-03-01 平成28年 3月定例会

また、地球温暖化防止森林吸収源対策推進については、安定財源確保に係る新たな仕組 みとして検討されている「森林環境税仮称)」の早期実現を図るとともに、「地球温暖化対 策のための税」を活用した木質バイオマスエネルギー等利用に係る予算の拡充森林吸収源 対策として措置された地方財政措置拡充を図ること。